2009年8月24日月曜日

医者選び

また、腰痛が始まりました。足もしびれています。
以前から椎間板の4番目と5番目が狭くなっているので整形外科のお世話になっていました。
いつものパターンでは、痛みが強くなってから、医者に行くのでまず、鎮痛剤と筋肉をやわらかくする薬を服用して、
落ち着いてきたらリハビリとして腰の牽引。昨年は治るまでに1年かかりました。
なんかチンタラしていて埒があかない!

今回もいつもの医者に行くべきか、知人が整体を紹介してくれたのでそこに行ってみるか、あるいは違う医者に行ってみるか?
でも、いつものお医者様、あんまり良くならないし。。。そこの医院いつもガラガラに空いているし。。

で、悩むこと1週間。やっぱりいつもの医者に行こうと決心して行ったら夏休みで1週間お休み。
がっくりして、じゃあ整体に行ってみるか?と思ったけれど、やはりこれは違う医者にいってみなさい、という何かのメッセージかな?と勝手に解釈しました。
バトミントンの仲間に会ったら、みんな整形外科に日頃お世話になっているだけあって情報がすごい!
わざわざメールでいろいろ教えてくれたり、水中ウォーキングを薦めてくれたり、、、、腰痛体操があるよ!とか、、
本当にありがたいことです。
そして、「この医者は、まだ開院して日が浅いけどとてもいいよ。なにしろMRIがあるから。。。」
と、仲間に薦められて今日、そこに行ってきました。

昔はお医者様と言うと自分のお父さんやおじいちゃんくらいの年齢、というのが印象に残っていました。
それがいつのまにやら、お医者様は同世代、そのうち自分より若い世代になってきました。
私が年齢を重ねた。。ということですね。
今日の整形外科のお医者様は30歳代でしょうか。
待合室で隣の人たちがこの先生はとてもいい先生だ。と話をしているのが聞こえました。
そして模型を使ってよーく説明してくれて、レントゲンの結果やはりMRIを撮影して診断を確定しましょう。
と言われました。よってMRIの予約をして「腰痛の治療」という冊子をもらって、今日は帰ってきました。
新しい医院なので、とてもきれいで、看護師さんも親切、家からも近い、MRIがある。
先生が若い!  あっ。これは関係ないか。。

ということで、今後私の腰痛の治療ははどのような展開になるか、楽しみです?
以前もブログに書きましたが  医者選びも寿命のうち 
この言葉が本当だと実感できたらいいなと思った一日でした。

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