2012年12月28日金曜日

ホントに不思議

今日は今年最後の仕事であった。
会社は年内まであるのだが私は今日で仕事納めであった。
4時に上がってさっそく鍼灸治療院へ向かった。
肩こり、首の痛みとどうにもならなくて通いだした
鍼灸治療院であるが。。。。
きょうで3回目である。

前回2回目はお灸もしたのであるがこれが痛みにバッチリと効いて
気がついたら痛みから解放されていた。
今日は鍼のあと、お灸、その後ガラスの湯飲み茶わんみたいなもので
真空状態にして背中に貼り付ける治療をした。

私にとっては本当に効き目があると思う。
あれほど長い間整形外科に通い薬を飲んで治療したのにちっともよくならず
最後の頼みと行った鍼灸治療が抜群の効き目であったのだ。
背中なんて以前はまるで板のように硬直していた。
顎関節症も軽快しているし信じられないとはこういうことだ。
東洋医学ってすごいなと感心しきり。

治療院を出る時、今シーズン初の雪が降り出した。
治療のせいで体がポカポカ暖かく軽い。
そして外は雪・・・・
なんだか身も心も毒素が抜けたように感じ新しい自分になったような気がして
来年に向けて光が見えてきた。
そう思うほど治療の効果があるということかな?

「よーし、来年も私は頑張るぞー」と急に元気が出てきて
独り言を言いながら帰宅した。
東洋医学の不思議を感じた日であった。

2012年12月18日火曜日

あら、不思議

今朝、起きたら見事に首が回らなかった。
横を向くのも振り返るのも体ごとになってしまい、なんともつらい。
近いうちにまたこうなると予感していたのだが「やっぱり」であった。
ここしばらく会社も繁忙期になりパソコンを使う時間も多いし、
マンドリンクラブで配られた新しい譜面もたくさんあり
つい嬉しくなって弾いてしまう。
またマンドリン研究所の6月の発表会に弾く曲の候補も決まり
夢中で弾き始めた。

もう整形外科へ行くのもいつものワンパターンとなり
まず飲み薬、貼り薬、電気・・とお決まりのコース。
治ればまたぶり返しと・・・一向に良くはならない。
それは当たり前である。
肩が凝るようなことをやめないのであるから。

もっとちがう治療法はないかとネットで検索したら
会社帰りに寄れそうな鍼灸治療院を見つけた。
とりあえず電話してみるとちょうど良い時間が空いているという。
その上HPに載っている初診料無料のページを持っていくと
1,000円が無料である。

さっそく行ってみたら・・・
そこは20年前に、信用金庫に勤めていた時、
私は外回りをしていたのであるがその時のお客様であった。
なにか縁を感じたのであるが、
さて治療はというと、針とお灸を組み合わせた施術であったが
肩や首が痛いのに手足の先端にも針を打ったりしていた。
帰る頃には血の巡りがよくなったのか痛みがかなり
軽減されていた。

そしてもっと不思議なことに顎関節症の私は
食べ物を食べるたびに顎がカクカクなって
口も半分しか開かなかったのに・・・
すっかり症状が消えてしまっていたのであった。

今までの諸症状はすべてつながっていて関係しているのだと気がついた。
いわゆる東洋医学は病気の予防なのですと院長先生は言っていた。
悪くなる前に血の巡りを良くし、病気を防ぐ・・・
なるほど、考え方の違いに目からうろこであった。

1回3500円、高いか安いかは別としてしばらくは
体のメンテナンスのつもりで定期的に通ってみようと
思っている。

2012年12月3日月曜日

一升餅


今月1歳になる孫が歩きました。
まだ10歩ほどですが。
今日娘と孫は私の実家へ遊びに行きました。
そして私の81歳の母がひ孫にお餅を背負わせたそうです。
といってもたまたま家にあったお餅を風呂敷に包んで背負わせたのですが。
なんか笑っちゃいますね。



子供が歩き始める頃子供の成長を願ってお餅を背負わせる行事があります。
一生食べ物に困らないよう、丈夫に育つようとの願いをこめたのですね。

ひ孫を3人、母へ見せてあげられたことは母への親孝行の一つだと思っています。
といってもまだまだマシンガントーク炸裂で元気な母にはとても私はかないません。
私はひ孫がお餅を背負う姿が見れるかしら?
とてもとてもそんな自信はありません。