2009年8月26日水曜日

夫婦の会話

今日、主人が新潟県にある日本百名山でもある妙高山と火打山の山登りから帰ってきました。
今回は同世代の男性2人と女性2人の4人で登ったそうです。
お天気にも恵まれ山頂からは日本海も見えたとのことで、楽しかったそうです。
夕食時その話を夫婦でしているときに、、、

主人 「今回一緒に登った女性のうち、〇〇さんはあんまり体力がなくて、みんなからかなり遅れてしまった。
     一人で登るのはかわいそうだからずっと一緒に後ろに付いて登ってあげた。」
私  「ふーーーーん・・・・・・・・・(私のときとえらい違いだ)、あらやさしいのね!・・・・・・・
     私のときは山のでんでん虫!と言って、いつも置いてきぼりなのに、ふーーーーん、後ろに付いて
     登ってあげたんだ。ふーーーーん」
主人 「何かあったら心配だから。」
私   「ふーーーーん、じゃあ私のときはなにかあっても心配じゃあないんだ。」
主人  「・・・・・・・」
主人 「今度御嶽山一緒に登ろうよ。」
私  「ふーーーーん、どうせ、また置いてきぼりで一人で後から登るんだからいいわよ。」
主人 「・・・・・・」

いつも主人から「一緒に登っても遅いからいやになる」、などと頭にくるけど本当のことを言われ続けた
私でしたが、今回はなんか あったまにきちゃった!

ばかばかしく下らない夫婦の会話でした。
どこのうちでもこんな会話ありませんか?

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