2013年3月29日金曜日

木馬


この木馬、かわいいでしょう!
市のリサイクルコーナーで1200円で買いました。
以前から孫に買ってあげたいと思っていたのですが新品は高額なので
リサイクルで買えるかもとずっと探していました。


前の持ち主がたくさん乗ったのでしょう。
手垢のようなものがいっぱいついていたり塗装が剥げていたりしていますが
それもなかなか味があります。
作りも頑丈にできていて良い買い物をしたと思っています。


孫たちが乗っている姿を思い浮かべていたら、
なんとこの木馬に主人が乗っているではありませんか。
ギャー、壊れる~
大事な木馬なのになんてことを・・・

「木馬に乗ったジイサン」・・・
お願いだからそれだけは勘弁して・・・
子供が乗るからかわいいんだからー

2013年3月25日月曜日

お犬様のお病気 Ⅱ 糖尿病



先日我が家の愛犬レオナルドは糖尿病のため1週間検査入院をして
やっと帰宅しました。
1週間動物病院で入院してかなりスリムになったけれど
毎日検査や採血されたりしてかなりのストレスだったらしく
帰宅時は性格が少し変わってしまったように思った。
入院費5万円以上・・・痛い出費だった。
正月にも気管支の病気で5万円も支払ったのに。
もうさっそくこれだから本当に泣きたくなる・・・
かと言って見捨てるわけにもいかず。


先生から私たち夫婦はまずインシュリン注射の打ち方の練習を指南していただく。
ぬれぞうきんに何度も練習。
「ブスッ、ブスッ。。。」
我が家の犬は毎朝7時に6単位のインシュリンを毎日注射する。
生きている間中・・・というのはちょっと変な表現だ。
生きている限りは・・・ということなのだ。
間違って飼い主が自分の指にインシュリンを打ってしまったときは低血糖になってしまうので
まずは「飴かコーラを飲むように」と注意を受ける。


犬用の低血糖になってしまったときのブドウ糖、
犬用糖尿病食のドライフード、缶詰、おやつなども購入。
「ふー」甘やかしたつけがこんな形でやってくるとは・・・
しかし犬自身が一番つらいだろうな。
自分が糖尿病だなんてわからないのだから。
可愛そうなことをしてしまった。

病院を出るとき先生が「飼い主さんがちゃんと注射打てているかどうか
血糖値また確認します。明日夜来て下さい」
飼い主がインシュリンの注射を犬にちゃんと打てているかどうかの検査とは笑ってしまった。
「はあーい」ともう私たちは完全に精神的にも疲れ果てて気のない返事をした。
先生はそれを感じたのか「犬の糖尿病は遺伝が大きいです。
しかたないですよ~」と慰めてくれた。

おかげでお互い協力的でない私たちもこの犬の病気のおかげで
インシュリンを打たなければならぬ・・という目的のため
共同作業で助け合うことになったのであった。
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2013年3月16日土曜日

インターホン



このインターホン、我が家のなんですがよーく見てください。
カメラの部分にあたるところに変な膜みたいなものがかかっています。
おととし家を新しくしたときから一度もまともに使えません。

実は蜘蛛の巣が中に張ってあるんですね~。
そして写真では良く見えませんが下に小さな蜘蛛の死骸がころがっています。
一体どこの隙間から入り込んだのでしょうか・・・・

よって室内からモニターで映像を見ても蜘蛛の巣が邪魔して
誰が来たのか全く分かりません。
これでは防犯の役目はできません。

自分でドライバーで外して取り除こうとしたのですが
この部分は分解できずにあきらめてしまいました。
きっとこれからもずっとこのままでしょう。

こういうなんか笑っちゃうようなことって身の回りによくあるんですね。
我が家は特に多い気がいたします。
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2013年3月14日木曜日

お犬様のお病気 Ⅱ

今日「糖尿病」と診断された。
即入院、1週間ほど入院してインシュリンがどの程度効くか
どのくらいの量を注射するのか時間のタイミングは等、まずは医者が決めて
その後自宅で一生涯インシュリンを打つ。
死ぬまで毎日同じ時間に・・・・・

これは私ではありません。
我が家の愛犬レオナルドの話です。
暮れから正月にかけて気管支の病気で5万円も治療費にかかり
今はやっと落ち着いた・・・と思ったら。
もうこれです。

ここひと月ほどレオは様子が変だった。
ものすごい多飲、多尿。
そして痩せてきた。
今日は朝、お皿2杯の水をがぶ飲みし、犬のトイレがある部屋の床が
池のように水浸しだった。
何か変だと思っていたが今日いつもの病院へ連れて行って
この宣告であった。
人間で言えば今の状態は即入院だそうである。

「飼い主さんに注射の仕方も教えますので死ぬまで毎日同じ時間に
インシュリンを打ってください、餌も糖尿病犬用のになります。定期的に
検査にきてもらいます」・・・
私はめまいがしそうであった。
自分ではなく犬に??
死ぬまで毎日・・・
どれくらいの労力とお金がかかるのであろうか・・・
そんなことを考えたら泣きたくなってきた。

このままほっといたら間違いなく悪化していくということ。
いくらなんでも見捨てることも出来ず私はうなだれるだけだった。
今日から1週間ほど入院。
私から離れたこともないのに1週間も入院なんて
可愛そうで可愛そうで・・・・

昨年お腹のしこりが癌だと言われもう余命いくばくもないからと
好き放題させて美味しいものをたくさん上げたのがいけなかったのか・・・
エコー検査したら内臓はいたって状態は良く血液検査の結果も糖尿病以外は
まずまずとのこと。
一体なんなの、これって・・・
きっと先が長いんだろうな、私はずっと旅行もいけない。
毎日注射の時間に縛られるのだろうな・・・

先生が「飼い主さんも注射打つのもそのうち慣れますよ。犬が暴れて間違って
自分の指に注射してしまったら、低血糖になってしまうから
その時はアメでもなめるかコーラでも飲んでください。」だって・・・
「先生、冗談は顔だけにしてください・・・」と言いたかった。

レオナルドの母親メリーちゃんもボブもいい往生だった。
直前まで何とか普通に暮らしていたし。
そしてあっという間に死んでしまった。
それに比べたらなんてレオナルドって一番手のかかる犬なんだろう。
「メリーちゃん、なんでこんな仔生んだのよ~」
そんなことつぶやいてみたけれど仕方ない。
私は覚悟を決めた。
最後までちゃんと面倒見てあげようと。



2013年3月11日月曜日

ひび割れ




私の楽器「マンドラテノール」ですが幾筋のひび割れが見つかりました。
表面板のべっこうが張ってある部分(今はべっこうは使えないのでたぶんプラスチック)です。
気がついたときは大きなショックでしばらく声も出ませんでした。
衝撃を与えたりした記憶もないのにどうしてだろうかとずっと考えていました。




考えられることはただ一つ、車に一晩置いたまま、それも車のドアを開けっ放しのまま・・・
その晩は氷点下に下がりました。
きっとその寒さが原因でしょう。
返す返すも自分の不注意に腹が立ちました。
楽器店に聞いてみましたが修理は出来るそうです。

この楽器ちょっと貴婦人みたいで姿かたちが気に入って購入したのですから
楽器の顔の部分にひび割れとはあまりにかわいそう。
ひび割れは自分の「かかと」だけにしてもらいたい!
なるべく早く修理に出してもとどおりにしてあげたいと思っている。



2013年3月10日日曜日

シャンプーとコンディショナー


「コンディショナー」って女性は当たり前にシャンプーの後の仕上げに使うけれど
男性はあまり使わないかもしれない。
つまり昔風に言えば「リンス」である。
男性も年々お年を召して来れば頭髪も寂しくなり
「リンス」なんて使う必要もないかもしれない。

今日はこのコンディショナーがボトルの半分以下になったので
買い置きの詰め替え用を足したのであった。
足した後にそれはシャンプーの詰め替えだったと気がついたが
もう遅かった。

コンディショナーとシャンプーの合体。
こんなのきっとうまく泡立たないに決まっている。
使うべきか捨てるべきか、それともたぶんシェイクはしていないから
上澄みはシャンプーだからそっと上から使ってみるか・・・

悩んだ末、はっと気がついた。
なあんだ、昔から「リンスインシャンプー」って売っていたではないか。
もしかしてこんな失敗をした人が考えついたのかしら。

と、云うことで明日の朝シャンはこの「自家製リンスインシャンプー」を
使ってみようと思っている。
さあどうなることやら・・・・お楽しみ・・・・


2013年3月9日土曜日

車お届け

やっと娘に譲る私のオンボロ車の名義変更、保険の加入が完了した。
娘の自宅へこの車を届けに行った。

点検整備に出した後、一応車内もお掃除して、バッテリー、ワイパーのゴムは主人が交換、
マットも新品に交換して、洗車して届けてあげた。

新車を買ってあげるなどということは到底できないので
こんなことぐらいならなんとかしてあげられる。

ここ1週間ほどこの車には誰も乗っていなかった。
12年間乗って、1週間も乗らないなんて初めてのことだ。
届けるため乗り込んで気がついた。
なんとこの車内に蜘蛛の巣が張っていた。

うーむ、長年この車の中で蜘蛛は暮らしてきたのだな。
だけれど毎日、毎日私が乗るので蜘蛛の巣を張れなかったのだ。
そういえばよく、車の中に昆虫がいるのは当たり前だった。
蚊やブヨはあたりまえ、蝶々だって車内に出没した。

ということで、このたびは娘には蜘蛛付の車を譲ったのであった。




2013年3月4日月曜日

花粉症

花粉症の薬が切れたので仕事帰りに耳鼻科に寄った。
待合室も入口もたくさんの患者でいっぱいであった。
受付に診察券を出して私は何番目か聞いたら40番目であった。
「2時間半は待ちます」という・・・・・
近くの人はいったん自宅に帰って出直したりしてた。
私は自宅まで遠いのでそうもいかず、時間をつぶすのに苦労した。
途中でお腹が空いたので医院を抜け出し近くにあった
「すき家」の並の牛丼を食べた。
一人で黙々と食べたのだが、なんだかすごくむなしかった。

4時半に診察券出して薬をもらったのが8時半であった。
家に帰ったら9時近かった。
混んでいる理由はもちろん花粉症の患者が急増したからと
今日は休み明けの月曜だからだ。
きっと日本中、今日の耳鼻科はこんな感じだったにちがいない。
耳鼻科の先生も疲れるだろうな。

そう思うと花粉症ってすごい経済損失だなあと思った。
花粉症が無くなるような対策はないのであろうか。
日本中の杉の木を切り倒してもらいたいと思っているのは
私だけではないはずだ。
原因はスギ花粉だけではないけれど・・・
憂鬱な春である。

2013年3月3日日曜日

あのじいさん

いつもマンドリンクラブの練習会場には市のセンターを使用している。
大きな駐車場もあり車で行く私にはありがたい。
しかしこの駐車場の誘導係りの「じいさん」がちょっとした曲者だ。
以前から利用者にいつもなんだかんだと怒っているのは知っていた。
だからなるべく関わりたくないなあと思っていたが・・・・

先日の練習日は駐車場は満車であった。
空いているスペースが見つからずまた入口に戻った私を
「じいさん」が赤い誘導灯を持って待ち構えていた。

あの「じいさん」が猛烈に怒っていた。
理由は一番奥の隅っこに一台空いていたのになぜそこに停めないのかとか
場内をスピードを出して走るなとか・・・そんなことだった。
スピードなんか出していないし、空いていたのも気がつかなかったし。
なんでそんなに怒るのかしら?
私の車をバンバン叩いたのも無性に腹が立ったし、
で、、、

おとなしそうに見えて実はケンカっぱやい本性がムクムクと・・・
窓をおもむろに開けて私はこの「じいさん」とバトルしてしまったのである。
でもおなじクラブの人に現場見られないで良かった~。
ひんしゅくを買ってしまうところだった。

その後、一日中気分が悪かった。
帰りに車を運転しながら
「絶対にあんなじいさんに私はならない」と独り言を言った。
頭に血が上っていたので私はじいさんになるつもりだったらしい・・・