2015年4月22日水曜日

ウグイス嬢ふたたび

4年前市議選の選挙運動のお手伝いでウグイス嬢をしました。
そしてあっという間に4年が過ぎ去り・・・
またウグイス嬢のお手伝いをすることになりました。
今日は選挙カーに乗り込み白い手袋、お揃いのオレンジのジャンバー、
ガーゼを被せたマイクを握り、田舎の町を広報に回りました。

お天気も良く、山々は新緑が始まり、山桜のピンクが彩りを添え、
畑やら庭先から地元の方々が手を振って下さったりと楽しくボランティアさせていただきました。
「ウグイス嬢」としてのメンバーは全員中高年のおばさんばかり。
私はまだ若手の方です。
見た目は「ウグイス婆さん」。
でも声は皆若々しく精一杯さえずっていました。
楽しい一日でした。

2015年4月20日月曜日

心温まる光景

昨日車を運転中、歩道で尻もちをついて立ち上がれない高齢のお婆さんを
見かけました。
手には杖と手提げを持ったままです。
後ろから何とか立ち上がらせようと同じくらいの高齢のお婆さんが
頑張っているのですが途中までは持ち上がるのですが
力が足りずまた尻もちをついてしまいます。

車から降りて手を貸してあげようと思った時、
前を走っていた車の助手席から若者がサッと降りてきて
あっという間にお婆さんを抱えて立ち上がらせました。
その素早い行動に思わず感動!
「今どきの若いもんは!」とよく言われますが
なかなかどうして捨てたもんではないなと思いました。

この光景を見て高齢になるってこういうことなんだとあらためて
わが身の行く末を見せてもらった気がします。
いつか私も道端で尻もちついて困っている時「今どきの若いもん」が
助けてくれることを期待したいです。

2015年4月7日火曜日

美しい人 その後

ブログにも記事を書きましたが、
美しい横顔が気に入ってヤフオクで落札したあのカメオのブローチですが、
本物のカメオのブローチを持っている妹に見せたら「これは本物ではない」と
冷たく言われてしまいしばし絶句・・・
安い金額で落札したのだから当然と言えばそれまでですが。
「本物だって偽物だって人にはわからないわよ」などとなぐさめともつかない
言葉をかけてもらいました。
それからというものこのブローチ、机の上に放りっぱなしです。
この美しい人を見るたび話しかけています。
「あなたこんなに美しいのにね・・・」

明日ありと思う心の・・・・

 
桜が満開になり日本に生まれてよかったとつくづく思う今の季節です。
毎日忙しく走り回っている私はゆっくりと桜の下で空を見上げたり、
桜吹雪に吹かれたいと思いつつ、まだ出来ないでいます。
早くしないと桜が散ってしまうとあせっています。
我が家の裏手にある見事な枝垂れ桜に今年も会いに行かなくてはと思いつつ
「明日行こう、まだ大丈夫」と思っていましたら・・・・
今朝目覚めたら冷たい雨が降っていました。
もしかして、と不安は的中。
あの枝垂れ桜の花は散っていました。
散り際の潔いよいことと云ったら。
まさに「明日ありと思う心の仇桜夜半に嵐の吹かぬものかは」でした。

2015年4月3日金曜日

中央線が好きだ Ⅲ


ここのところ電車の旅にはまっていますが先日はまた中央線の各駅停車の
電車に乗って松本駅まで行ってみようと急に思いつきました。
お天気も良く桜も咲き出したし、国宝「松本城」でも見学してと。
いつものごとく一人で旅を楽しもうとネットで時刻を調べていたら・・・
主人に「おれも行く」と言われてしまい内心「えーーっ」・・・・

途中で、「のんびり各駅なんか乗ってられるか」とか「めんどくさくなったから
特急あずさに乗り換えよう」とか「座りっぱなしで腰が痛くなった」とか
「各駅なんか退屈だ、来なければよかった」とか・・・・
絶対に文句を言わないで各駅の旅を楽しんでくれるのなら一緒に行ってもいいと言いました。
「絶対に言わない」というので、今回の中央線松本までの旅は主人との二人旅になりました。

朝8時の電車に乗り松本駅には12時前に到着。
途中甲府駅で駅弁を買い、松本城のベンチでお城を見上げながらランチ。
主人は案外車窓を楽しんだようでご満悦の様子だった。
松本城を見学後、帰りは「あずさ」で帰って来ました。
本当は帰りも各駅にしたかったのだけれど
何しろ糖尿病の老犬の世話があるので仕方なく特急で。
やっぱり特急って速いですね。

とりあえず道中喧嘩もせず無事に帰ることが出来ました。
これで主人は気が済んだろうと思っていたら・・・
「各駅ってこんなに面白いものだとは思わなかった。また行こう。」
また私の心の中は「えーーっ」。


世界遺産


世界遺産に指定された群馬県にある「富岡製糸場」に行ってきました。
本当の目的は世界遺産を見に行くのではなく八高線に乗車して
のんびり高崎まで往復の車中を楽しむことでした。
何しろ八高線はローカル線ですから当然各駅停車。
待ち合わせのため15分ほどお待ちください~なんてことはしょっちゅうで
無人駅もあり、車窓の眺めは「のどか」そのものです。
途中、駅の立ち食いそば屋でおそばを食べたり、居眠りをしたり、
乗り合わせた小学生の男の子と話をしたりと、車中の楽しみは尽きません。

「富岡製糸場」へは高崎から上信電鉄に乗り換えて上州富岡で下車、
徒歩15分ほどです。
そこでせっかくだからと見学に行ってみました。
世界遺産になったばかりのこの富岡製糸場は100年以上も操業を続けてきた
赤レンガの建物です。
絹糸は明治の初めから日本の近代化を担ってきた産業です。
当時の面影を見ることのできる建物がいまも現存しているのは驚きです。
建物はいたる所傷みも目立ちましたので
これからも世界遺産として維持していくのは大変ではないかなと
ちょっと心配になりました。

帰りはまた同じ路線をたどりましたが、どんどん日が暮れて
夜がやってくる車窓の景色もまた物悲しく家路が恋しくなるから
不思議なものです。
結果乗継やら待ち合わせやらで電車の往復にかかった時間は
約8時間以上。
おかげさまで目一杯電車の旅を楽しんだ一日でした。