2009年9月29日火曜日

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よう
いろんな苦情があるもんですね~
「行列のできる....」TVの影響もあるみたい。
日本は消費者を保護しすぎる一面もあります。
悪い業者は駆逐する必要がありますが、
悪い消費者もいるのです(クレーマーと呼ばれる)
日本の企業は不合理なクレームを受けても
謝礼をつけて丁寧に対応しているのです。
これに味をしめた不届きものがいて困ったものです。

2009年9月24日木曜日

生老病死

先日、主人のおばさんが亡くなりました。
連絡を受けましたが主人は熱を出して寝込んでおり、私が納棺に間に合うようかけつけました。
映画の「おくりびと」さながら,納棺の儀式を見てきました。
このおばさんにはとても良くしていただいて涙涙の納棺の儀式でした。
孫たちにとってもいいおばあちゃんだったのでしょう。

久しぶりに会う親戚の方々、こんなときでなければ普段は年賀状の挨拶ぐらいで会うこともありません。
何十年ぶりで会う方たちもいて、昔話に浸りました。
おじさん、おばさんもみんな老いて小さく丸くなっていました。

生老病死  誰にでも公平に訪れる厳然たる事実。
こうやって時間は流れいつか自分も皆に送られ旅立つのだなあと。。。
おばさんの死を通してしみじみ人は老いるのだ、そしていつかは皆と別れる日が来るのだと、当たり前のことを
実感した日でした。
秋晴れのすばらしく気持ちのいい一日、こんな日に旅立ちの儀式をしてもらえるなんて
「おばさん、よかったね」とそっと心でつぶやきました。

2009年9月23日水曜日


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よう
お疲れ様でした。
きっと心の中では感謝されてますよ~

dorin
そうだといいのですが~。

2009年9月17日木曜日

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よう
週に数回といえば、ほぼ毎日ジャン  凄いな~
防犯対策は万全にね
dorin

ありがとう!大丈夫。表街道まっしぐら。。。です。

2009年9月12日土曜日

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charan
[いいですね] 私も夫がいないと一気に自由時間が増えて幸せな気持ちになります。夫にはこの気持ち、わからないだろうなーといつも思います・・・。
dorin
主人がいない日は開放感がいっぱいですね。(笑)。本当は今日はのんびり
一人で高尾山にでも登ろうかと思ってたんですが、雨が降ってきたので
音楽漬けにしました。さみしそうにしているのは犬だけですね!
よう
若い頃は「亭主元気で留守がいい」のCMの意味がわからなかったけど、
今はかみさんの反応見てると理解できます。
日頃気をつかってるんですね~
dorin
そうですよ~。心と言葉が違うこともよくありますよ!
それもうまくやっていくためのコツでもあるのですよ。

2009年9月11日金曜日

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よう
一瞬でも大学生に見られたとは!
感謝、感激ですぞ。
普通はあり得ない!
良かったですね~
dorin
私の人生の中で大学生に見られたことはこれがもう最後でしょう。
ありがたや~。

2009年9月9日水曜日

入れ歯のおじいさん



昨日、栗の収穫に行くため野良着に着替えてさあ出陣!と軽トラックに乗ろうとしたとき、
庭におじいさんが入ってきました。

「無人販売、買いに来たけどなんにも無いよ。」
「あ~、今日はみんな売れちゃったんです。」
「昨日、お宅で栗を買ったけどもうないの?」
「あっ、昨日の方ですね。栗なら,まだ詰めてないのがありますよ。待っていてもらえばすぐ詰めますよ。」

そして二人で並んで腰を下ろしてネットに一緒に栗を詰めだしました。

「栗の仕事はたいへんだべ。(~だべはこのあたりの言葉)」
「まったくだよ、ふんとうにことだよ、(本当に大変だよ)おじさん。」  私もこのあたりの言葉になってくる。
そうやって、しばらく世間話をする。

「あれー?奥さん昨日の人?」
「そうですよ。昨日無人販売のところで並べていたでしょう。」
「なんだ同じ人?」
「昨日も今日も同じ人ですよ」
「なんだってまた、若い人かと思ったら。。。へー。まるで別人だねーー。」

これって良い方に解釈したらよいのか、悪い方に解釈するのか?
(それよりおじいさん、入れ歯がガタついてるよ!しゃべるたんびにガタガタ言っている。今にも外れそう。。。)
「奥さんとこの栗は新鮮だね。また来るよ。」
「ありがとうございます。またよろしく!」
「あいよ。またね。」

と、私はおじいさんの後姿を見送りながら手を振る。
(今度来る時は入れ歯作り直してきてねーー!)
秋の午後のさわやかに風が吹き抜ける庭でのちょっとした会話でした。

2009年9月7日月曜日

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よう
[this is good]
無人販売を見かけることがあるけど、お金を入れずに

持ってゆくなんてありえないよね。 どろぼうじゃん!

金は天下の回り物。 そういう人はどこかで大損するんだよ。

めげずに続けて下さい。今日のおばあちゃんのためにも。
dorin
そうですね。悪いことすると「お天道様が見ているよ」というのは
死語になってしまったんでしょうか?

2009年9月6日日曜日

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よう
[いいですね]
登録しました!

よろしく! です。

立派な栗ですね。40kgも収穫お疲れ様でした。

自然の中で過ごすって贅沢だよね~ うらやまし~
dorin
ありがとうございます。でも頑張りすぎて腰が痛いです。
栗拾うのについ夢中になってしまうのです。

2009年9月2日水曜日

庇を貸して母屋を取られる

我が家には以前ボブという雑種の犬がいました。
近所で貰い手がいなくて困っていたのでうちで飼い始めました。
ちょうど娘たちが小学生になるころでしたから、家族の一員と言うよりも
子どもたちの家来,子分として毎日学校から帰ってきた娘たちの良い遊び相手だったと思います。
9月はボブが死んだ月で赤い彼岸花がたくさん咲いていた時でした。
まもなくその季節がやってきます。
今日ボブのことを思い出していたらこんな出来事を思い出しました。

寒い冬でしたが毎晩ボブの小屋の中に野良猫が入ってきて、2匹で体を寄り添って寝ているのです。
飼い犬と野良猫が犬小屋の中で一緒に寝る??ついでに自分の餌まで取られても平気なのです。
とても信じられませんが本当でした。毎晩毎晩仲良く一緒に寝ていました。
「ボブはなんてお人好しなんだろう。優しい犬だね」と。。。
ところがある日、ボブが自分の小屋の前をウロウロして鼻声で鳴いているようなのです。
そして小屋に入らないのです。
覗いてみると何とそこにはあの野良猫が覗いた私に向かって恐ろしい顔をして今にも飛び掛らんばかりです。
そうです。ボブの小屋の中で子猫を生んでいたのです。
一体、どうやってボブを追い出したのか、いつ産んだのか、それにしてもなんてずうずうしい野良猫!
完全にボブは追い出され、小屋に入ろうとすると中から「シャー!」という母親猫の威嚇が聞こえます。
仕方なく私たちが母親と子猫を箱に入れて違うところに移したのですが、、、

しかしこのことが娘たちにはことわざのお勉強になりました。
親切心で良いことをしてあげたのに恩を仇で返されるとはこういうことだよ。と。。
  庇を貸して母屋を取られる

ボブのおかげでこんな出来事を経験した我が家でした。
ずっと前の話です。