2009年6月3日水曜日

千代子の子ども

千代子といっても人間ではありません。
近所に棲みついている ほうたれ猫(野良猫)のことです。
主人がなぜだか  千代子  と 名づけたのですが、、、、島倉千代子 が好きだからでしょうか???


新顔のくせに早々と子どもを産みました。
大きなお腹をしていたのでそのうち産むだろうと思っていましたがいつしか見かけなくなってしまいました。
そうしたらちゃっかりお隣の納屋のガラクタが積みあがっているところになんと6匹も子猫がいるでは
ありませんか。!
もうちょろちょろ動き回ってじゃれあっています。
近所の人が餌をあげているので、千代子も子猫も栄養もよく健康そうです。
たぶん父親はこのあたりをのしている  ゴン太  だと思います。


私は昔は猫は勝手に家の中に入ってきたりするから嫌いだったのですが
今は野良猫だって一生懸命生きているし、ましてや子どもはかわいいと思うようになりました。
ただご近所さんの中には、いろいろな考えの方がいます。
むずかしいですね。
でもこの子猫たちもやがて親から離れ生きていくうちにはたして何匹が生き残るのだろうか?
飼い猫とちがって野良として生きていくのは厳しいでしょう。
なんとか写真が撮れました。



 


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