2010年2月6日土曜日

筑波山 日本百名山

毎度の事ながら突然主人が今度の土曜日筑波山へ行こうと言い出した。
あっという間に次女に電話して一緒に行く事を取り付け次女の職場の同僚まで行くことになった。
この同僚の女の子がとっても面白い子できょうの登山を楽しいものにしてくれた。

日本百名山を目指しているのだがまだ40ほど。
筑波山なら高尾山のような気軽さでいけると言うことで朝6時に出発。
高速を使い途中次女達を拾い9時には登山道入り口に出発の準備ができた。
しかし次女達は一応山の格好と言っておいたのだがなんだか観光旅行に行くような姿。
もしかしたらいい加減な格好で来るかもしれないと事前に家にあるありったけの登山用の靴やジャンバーなど
持っていったが、予感的中。それを身に着けてもらった。
晴れてはいたが風がビュービュー吹きまくる寒い山登りであったが途中巨岩を楽しみながら
11時に山頂到着。

雪で登山道はつるつる。
たくさんの登山者もすべっていた。
そういう私達もすべって雪にお尻のスタンプをつけた。






頂上からは霞ヶ浦や関東平野も一望。
寒いけれどすばらしい眺望。


そして頂上の茶屋でけんちん汁を食べて体を温め下山。
下山して頂上を眺める時の気分は格別である。


こうして今年初めての山登りが始まりました。
今年はいくつ登れるかな、日本百名山の制覇には程遠いけど一つでもカウントできたらいいなあ・・・
ところで筑波山はガマの油で有名ですが手荒れなどに効くと言う口上で売っていましたが
今はガマカエルの油ではないそうです。
いわゆるフツーのクリームみたいです。
今日は私達夫婦二人ではなく若い人たちと4人で山に登り、また登山の楽しさを再発見した一日でした。

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