2011年8月8日月曜日

一枚板


おとといの夕方家に帰ったらこんなものが部屋に
どーーーんと立てかけてあった。
私は声も出ないでただボー然と見上げていた。
たて2メートル、よこ0.9メートルの樹齢200年の杉の一枚板だった。

主人と工務店の社長とでリビングに置くテーブルの一枚板を探し回っていたが
とうとう気に入ったものが見つかって買ってきてしまったのだった。
なんでもこれと同じに切ったもう一枚は蕎麦屋が
買っていったと言う話だ。

これを工務店で表面を磨いて蜜蝋を塗って
脚を作ってもらうのだそうである。
蕎麦屋でもやるつもりかしら、
きっとこのテーブル重いのだろうな・・・・
一度置いたら薪ストーブと同じでもう二度と
動かせないのだろうな・・・・・
主婦はこんなことしか考えられません・・・・・

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