人は親を選んで生まれてくることはできない
孫が生まれ、義母が亡くなり、生まれるものあれば亡くなるものもあり、
人間はこうやって次に命をつないでいくのだなあと今しみじみ思っています。
そうして自分もそのサイクルの中の一つなのである。
毎日毎日新聞テレビで報道がない日はない幼児、子供への虐待。
死に至らしめてしまうほどの虐待、なんとか保護されてもその体から容易に想像できる虐待の傷跡。
私は孫が誕生してから以前よりいっそうこういったニュースに敏感になりました。
小さいもの幼いもの弱いものに対して昔とは違った感情が現れてきました。
毎日新聞テレビでニュースを聞くたびに胸が塞がれ悲しくなります。
今日も新聞に6ヶ月の赤ん坊が親からアイロンのやけどを負わされていたとの事。
それも6ヶ所も。
考えただけで恐ろしい、悲しい事実。
人は親を選んで生まれてくることはできないとある方から聞きました。
本当にその通りだと思います。
赤ん坊は親を絶対的に頼って生きていかなければなりません。
親に向けるあの天使のような笑顔は自分を守って!と親に対するアピールなのです。
不幸にも愛情を与えることができない親の元に生まれた子供は悲劇である。
虐待を受けて痛いともつらいとも言葉で言えない幼い子供を想像しただけで
私はしばらくその不条理から抜け出せなくなってしまうのである。
昔も今もそして未来もこの問題は未来永劫続くのであろうか。
どんな時代に、どんな親のところに生まれてくるのか、これは誰にも選ぶことのできない
現実なのである。
今ある自分は自分を大切に育ててくれた親のおかげであると感謝が尽きない。
そしてそれをまた次の世代につなげていくことが自分の役目なのだと思っているのである。
人間はこうやって次に命をつないでいくのだなあと今しみじみ思っています。
そうして自分もそのサイクルの中の一つなのである。
毎日毎日新聞テレビで報道がない日はない幼児、子供への虐待。
死に至らしめてしまうほどの虐待、なんとか保護されてもその体から容易に想像できる虐待の傷跡。
私は孫が誕生してから以前よりいっそうこういったニュースに敏感になりました。
小さいもの幼いもの弱いものに対して昔とは違った感情が現れてきました。
毎日新聞テレビでニュースを聞くたびに胸が塞がれ悲しくなります。
今日も新聞に6ヶ月の赤ん坊が親からアイロンのやけどを負わされていたとの事。
それも6ヶ所も。
考えただけで恐ろしい、悲しい事実。
人は親を選んで生まれてくることはできないとある方から聞きました。
本当にその通りだと思います。
赤ん坊は親を絶対的に頼って生きていかなければなりません。
親に向けるあの天使のような笑顔は自分を守って!と親に対するアピールなのです。
不幸にも愛情を与えることができない親の元に生まれた子供は悲劇である。
虐待を受けて痛いともつらいとも言葉で言えない幼い子供を想像しただけで
私はしばらくその不条理から抜け出せなくなってしまうのである。
昔も今もそして未来もこの問題は未来永劫続くのであろうか。
どんな時代に、どんな親のところに生まれてくるのか、これは誰にも選ぶことのできない
現実なのである。
今ある自分は自分を大切に育ててくれた親のおかげであると感謝が尽きない。
そしてそれをまた次の世代につなげていくことが自分の役目なのだと思っているのである。
コメント
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「幼児虐待」は大変重いテーマですね.容易には解決できない,現代社会が抱える難問です.これに関連した内容を私もブログに掲載してみます.一方ではこういった考え方もあるんだと救われます.
掲載を待っています。