2009年7月16日木曜日

お注射

今日も暑かった。
朝、梅干を干して、汗だく。
午後は肩の注射で整形外科へ。。
ところがいつもの院長先生ではなく、若い先生。
心に一抹の不安、「この先生大丈夫かな?」

先生  「腕が上がりますか?」
私    「もう、回せます。」 といって腕をぶんぶん振り回す。
先生   「ほー!回復、早いですねー。どーしましょうか。注射今日打ちます?もうやめてもいいよ。」
私    「でも今日はせっかく来たから打ってください。」 しかし、しまった!と一瞬思う。

では肩出してください。と言われ、、、
遠山の金さんみたいに片袖ぬいで、この桜吹雪が目に入らぬか。。と。。準備はオーケー。
先生  「あれー。針が奥へ入らない。どーしてだろう?」
看護婦  「あなた、腕をだらんとさげて、力抜いてください。先生、まだ、だめですか?」
私  「この〇〇ー!ふざけないでよ!なにやってんのよ!痛いわよ!」と心の中で思う。
そして、我慢する。。
先生  「変だなーー。針、入らない。あー入った、入った、痛いですか?ちょっとがまんしてね!」
私   「・・・・・・・・」

予感的中。
なんだか、前より痛い。注射のせいで悪くなった?
あ~。よせばよかった。
よく、  医者選びも寿命のうち  といいますが、今回はたかが注射でしたが、
命にかかわる病気や怪我だったら、ベテランのお医者様にかかりたいです。

医者  「今日で注射終わってもいいですよ。」
私   「もう来ないよ。。」

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