「眼科検診は中高年になったら定期的に受けましょう」
という言葉は良く聞く。
今回はこれを身に染みて感じた次第。
以前から強度の近視のため飛蚊症があった。
ところがここ半年ほど飛蚊症が進んできたのであった。
つまり目の中に蚊だの糸くずだのが以前よりたくさん飛ぶようになったのであった。
「そうなったときは早めに眼科へ」とわかっていたのだが
なかなか眼科へ行かなかった。
先日仕事を休んでやっと眼科へ行ってきた。
いままでコンタクトレンズのお店に併設されている眼科で
お世話になっていたのだがなんとなく不安になって
地元では評判の眼科へ行ったのであった。
車では来てはいけませんと事前に受付の人に言われたので
猛暑の中バスを乗り継ぎフラフラになって眼科へ到着。
待合室はお年寄りでぎっしり。杖をついている人の多いことったら。
「今日は帰ろうかな?」などと一瞬思ったけれど
まあ仕方ないからじっと待っていた。
瞳孔を開ける薬を点眼して検査。
「今にも網膜が穴が開きそうなところがあります。」とドクターが言う。
「2週間後にもう一度検査してどうするか決めます」とのことだった。
私は無い知恵を絞って思いついたのは「網膜剥離?」
急に怖くなってきた。
とにかく2週間後また検査してどのような処置をするのか
あとはドクターにお任せである。
それにしても来月は一年に一度の大きなイベントが控えていて
病気なんかしていられないのに・・・・
でも検診をしたおかげで早めにわかったのであるから
良かったと思わなければいけない。
確かに眼科検診は受けましょう!というのは正解である。
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