マーリー 世界一お馬鹿な犬が教えてくれたこと
今日は雨が降ってとても寒い一日でした。
主人も今日は畑仕事はお休みなので、イオンモール日の出に映画を見に行きました。
夫婦50割引を使い二人で2000円。
「マーリー 世界一お馬鹿な犬が教えてくれたこと」この映画をみてきました。
内容は若い夫婦が犬を飼い始めたけれど、どうにも手のかかる犬で毎日振りまわされていました。
この夫婦にやがて子供が生まれ家族ががだんだん増えてその犬とともに歩んだ生活が描かれていました。
別にどうということのない内容でしたが、犬を飼っている人にとっては「あー、うちの犬もそうだ」と感じるところが
たくさんありました。また犬というのは家族と同じということをあらためて感じさせてくれました。
最後にマーリーが死んでしまう場面は結構泣けてしまって、まわりの観客の人たちも泣いている人が
たくさんいました。そういう私たちも泣けてしまったのですが。。。
でもこうやって家族の一員として犬生を送れた犬は幸せですね。
我が家は現在2匹のマルチーズがいますが、以前ボブという雑種の犬がいました。
この犬は近所の家で生まれましたが貰い手がいなくて困っている犬でした。
ビール1ケースをお礼に渡し、我が家に来てから14年、娘たちの成長とともに家族の一員として暮らしました。
年をとってからは人間と同じで白内障、歯槽膿漏で歯はなくなり、耳は遠くなり、ぼーとしていることが多くなりましたが
最後は大往生をとげました。14年の間にはたくさんの思い出があります。
この犬を飼ったことによって我が家は実に多くの幸せをもらったような気がします。
今日この映画を見て久しぶりにボブのことを思い出しました。
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