
我が家の愛犬メリーちゃんは間もなく13歳。
人間ならば78歳くらいだそうである。
白内障で瞳も白くなってしまった。
この頃肥満も進み、食い意地だけは張っているが動作も鈍い。
変な咳が出るので動物病院へ昨日連れて行った。
結果、心臓が肥大して水が溜まり雑音が聞こえるそうである。
その肥大のため気管支が圧迫されて咳が出ていたのである。
そういえば今まで突然ひっくり返りもがき苦しんで、しかしすぐに元に戻ったけれど・・
たぶんそれはこの心臓の病気が関係しているに違いない。
いつかまたこんな発作が起きて死んでしまうかもしれない。
もう高齢だからいつこんなことが起きるか、覚悟をしなくてはいけないと思った。
いろいろ薬を飲ませたり手術をしたり点滴をしたり酸素吸入をしたりと
万が一の時もうそのようなことはやめようと思った。
でも今のところはいつもと変わらずストーブの前で眠っている。
もし留守の時に突然死んでしまったら・・と思うとつらい。
ペットを飼うということはたくさんの喜びをもらえるけれど
最後まで責任を持つということといつかは別れなくてはいけない・・・という
覚悟が必要なのだと、いまさらながらその思いをかみしめているのである。
ペットを飼うという事はその命を預かるということですから、最期まで一緒・・これに尽きますね。
前の犬を亡くした時の悲しさを思うと、ランディが死んだら、私、生きていられるかしら?と思ってしまいます・・・
charan
悲しくなります。今飼っている2匹の犬たちが死んでしまったらもう生き物は飼うのはやめようと
思っているのです・・・・
メリーちゃん、何だか大変そうで可哀想ですね!
代われるものなら代わってあげたくなります。
私も、愛するペットを亡くしてますので、その時の事を考えると辛くなりますね!
いつも、今度は飼わないと思うのですが、何故か縁が出来てしまって、ついに^^
人間より医療費が高いからもう大変ですね~。