dorin`s blog
何でもない日常を感じたままに・・・
2010年10月24日日曜日
もっと可愛がって・・・ その2
前回「もっと可愛がって・・」の記事に書いた学生時代に弾いていた古いマンドリン。
このマンドリンがそうです。
小さくて軽くてシンプルでそして傷だらけ・・・
学生時代ずいぶん乱暴に扱ってしまった。
ホールの中に1971 落合忠男とある。40年近く前の落合製楽器である。
そして後ろ姿。この丸みが何とも可愛らしい。
40年近くも前、毎日毎日弾いていたマンドリン。
もう弾くこともないと押入れの奥にしまいこまれていたけれど
こんないきさつでまた奏でてくれることになった。
k先生の一言でハッと目が覚めた私。目が覚めてよかったー。
今度は大切に可愛がってあげるからどうぞよろしくねー。
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コメント
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いやー,おちあい君かわいいですね.ん十年ぶりに暗闇のケースから出てきて,青弦に着替えさせてもらって,脇には花まで添えてもらって,ちとはずかしげかな.でも青がよくお似合いですよ.やんちゃ坊主がいつの間にか渋い大人に変身.どんな音色を聴かせてくれるのかな.
おちあい君、華々しいお披露目でしょう?まさかこのような日が来るとは思ってみなかったことでしょう。長い年月放置してしまったことへの私からのお詫びのつもりです。(笑)
とても、綺麗なシルエットですね〜♪
また、再び脚光を浴びる事になり、この素敵な生き物さんも喜んでますね!
そうなのです。私の気持ちがわかったのかとても良い音色が出てくるようになりました。楽器って不思議ですね。弾く人の気持ちが音に出てくるのですから~♪
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また、再び脚光を浴びる事になり、この素敵な生き物さんも喜んでますね!