今はお洗濯に使う柔軟剤は種類も豊富で香りも色とりどり。
お店の棚に並んでいる商品に迷ってしまうらしい。
機能も汗に濡れたら香りのカプセルがはじけるのもあるのだとか。
だから加齢臭が気になってきた人は特にこれらにこだわって
みるのもいいのだと思った。
今どきの人は香りに敏感だ。
しかし私は柔軟剤を使わない。
娘達に何故柔軟剤を使わないの?としばしば言われるのだが
やっぱりお日様に充分干した形状のままバリッ!と乾いた感じが好きなのである。
つまり洗いざらした・・という形容が当てはまっていると思うけれど。
当然、ざらっとした肌触りだが、水気も良く吸収するしこれが私は好きなのである。
娘に「柔軟剤使わないとなんとなく使い古した感じの仕上がりだし
昔、私の制服のブラウスはいつも生臭かった」などと言われショックを受けた。
きっと柔軟剤を使っていればほのかに香るブラウスを着て登校できたのであろう。
かわいそうなことをしてしまった。
でもこれから先も私は柔軟剤は使わない。
これが私の「洗濯のこだわり」なのである。
しかし年齢を重ねるにつれて頑固になってくる気持ちには
柔軟剤は必要だな、と思ってはいるのである。
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