ヨモギを摘んで草餅を作ろう!
と、私の知らないうちに勝手に仲間内で話が決まっていた。
昨日主人から突然言われて私はあぜん・・・
まあいつものことだからいいか・・・
でももち米の準備は仲間がやってくれるというので
我が家はいつものごとく餅つきの道具類と会場の提供。
飲み会のおかずも皆が持ち寄るというので助かった。
餅つきは準備万端。

そしてヨモギを摘みに行って湯がいてからすりこ木でつぶして
頃合いを見計らってお餅に混ぜる。
なかなかいい色でしょう。

そしてあんこを詰めて出来上がり。
みんなちゃんと手を洗ってから作っているのか
私はそれが心配だ。

あんこが途中で無くなってしまいあんこなしの草餅もある。

その後おじさんたちが料理してくれた。
男の野外料理はなかなか美味いのである。

そしていつもの飲み会。

でもやっぱり震災の話が出てきてしまう。
夕方6時にお開きとなったが主人は一人で臼を持ち上げた拍子に
ぎっくり腰になってしまった。
お気の毒に明日から当分不自由な生活が始まるであろう。
「いつまでも自分は若いと思ったら大間違い」といいながら
湿布薬を貼り付けてあげたのであった。
今の時代は中々そんな風に事を起こせないので、素晴らしいと思います。
dorinさんのお家がさぞかし居心地良いのでしょうね♪
お庭も広くて羨ましいです^^
ぎっくり腰になられたご主人様大変ですね〜きつい事でしょうからお大事にされて下さいね!
そういわれてみれば、すぐ集まる仲間って大切ですね。
これからの時代は人と人との絆を
求められる時代になるでしょう。
仲間ってありがたいですね!