2011年3月17日木曜日

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://www.typepad.com/services/trackback/6a01348709cc00970c014e5fec6e81970c
灯りのない夜を参照しているブログ:

コメント

フィード コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
Elena
dorinさん、もう一週間が経ったのですね。
被災者の方は、これからの事を思うととっても心配でしょうが、少しずつ前を向いて行って欲しいと思います。
今の、私達は何にも恵まれ過ぎてて大事な物、大事な時間を粗末にしてるのではないかと思うこの頃、停電が何かを呼び起こしてくれてるようですね!
真っ暗な中での夜空は綺麗だったでしょうね〜
そんな中でまた見てみたいです^^
先日、山の中のレストランの暖炉の側で食事をしました。
いつかそんなスローな生活をしてみたいです!
停電でもジタバタしないわ〜きっと^^y
dorin
elenaさん、この計画停電は私たちに大きな何かを考える機会を作ってくれました。この機会を感謝すればよいのです。
物は何でも考えようです。
毎日が安全で平和で便利で・・・・
そんな生活が未来永劫続く。といった思いは幻想なのです。私たちは一寸先は闇。だからこそ毎日を大切に、平穏無事に感謝しなくてはいけないのですね。被災地の方々に思いを馳せ、できる協力は惜しまず慎ましく過ごしていきたいと思っています。
Poran&Charan
私の今住んでいる蓼科は中部電力なので、計画停電はありません。
しかし、dorinさんのお話を読むと、我々は電気を当たり前の様に思っていましたが、無くなってみてその意味が分かるのかもしれませんね。
元々人類はその歴史の大部分を電気のない時代に生活していたわけですから、人間の本来の姿が見えてくるのかもしれませんね。
dorin
poran さんのお住まいの蓼科では
夜は静かで家の外は自然の闇に包まれている感じなのでしょうね。今回こんなに闇が神秘的で不思議な感覚に包まれたのは初めてでした。
しかし何もない安全なところにいるからこその感覚なのでしょう。悲惨な状況に置かれたら暗闇は恐怖と絶望になると思います。日本人はあまりに豊かで便利になりすぎてしまったようです。今回の停電で身に染みて感じたことです。
take
月は観る者の心情を映す鏡のようです.被災地の月は漆黒の暗闇に光をとどけてくれているのでしょうか.dorinさんの弾く「月に向いて」が被災地への鎮魂曲とならんことを.
dorin
takeさん、
「月は観る者の心情を映す鏡のよう・・」とはまさに言い得て妙です。
この時の月は悲しいほどに美しかった。「月に向いて」はこの時の心情のように思えてきました。
mamepan
dorinさんこんにちは。Charanさんのコメントを見て寄らせてもらいました。
私の所も先日夜の停電があって電気がないと大したことができないことを改めて体感しました。だけど被災地では毎日毎日不自由な生活をしていると思うとたかが3時間と思います。
節電で電気の大切さがもっ広がるといいと思いますね。
dorin
mamepanさん、はじめまして。
dorinです。記事を読んでくださってありがとうございます。時々mamepanさんの記事を読ませていただいておりました。かわいい娘さんたちの様子が私の孫の姿に重なり楽しませていただいております。この度の計画停電は私たちに大きな反省を与えてくれました。
被災地の復旧が一日も早く回復しますように・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿