2009年11月6日金曜日

誰かに好かれ、誰かに嫌われ

曽野綾子さんの著書の中に、何と言う著書だったか忘れてしまいましたが・・・

人は必ず誰かに好かれ、誰かに嫌われている。
それをいちいち気にする必要はあまりない。
嫌われている人の心はあまり乱さない方がいいからそれとなく遠ざかり、
自分と気が合うと言ってくれる人と感謝して付き合う。
それが自然なのだ。

また、どこかで読んだ本の中に・・・・

人間は10人いたらその中の2人は自分に好意を持ってくれる人、2人は自分を嫌いな人、残り6人は自分のことは
どうとも思っていない人だそうです。

なるほどーー!
自分だってなんとなく苦手な人(表面上の判断で)っているんだもの。
数年に一回「ツー」と言えば「カー」という反応のある人に出会えたら最高にラッキー!
でもそんなにはうまくいかない。
これは「努力」とか「友愛の心」とか「みんな仲良く」。。とか小学校の今週の標語ではないけど
そんなにうまいぐあいにはいかない。

意識的に何かしなくても人は誰かに好かれ、誰かに嫌われ、そうやって人生、生きていくんだ、、
自分では何かしたっけ?と、思っても嫌われることだってある。
でもそんなことで悩むのもばかばかしいから
「嫌われちまったものはしょうがない!」と
以前ブログにも書いたのだけれどあきらめも肝心!

そのうちまた月日が経てば新しい仲間との出会いもある。
過ぎ去ったことが懐かしく思える日が必ずやってくる。
「誰かに嫌われ、誰かに好かれ」ながらこれからも私は生きていくことでしょう。

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