2009年10月1日木曜日

バトミントン

バトミントンをはじめてもう17~18年たちましたが、今でも地元の仲間と体力に合わせて週一で楽しんでいます。
こんなに楽しいスポーツはない!と私は思っているのです。
バトミントンってお正月の羽根つきのようなものなんでしょ、そんなの簡単。。と思って誘われるまま始めたのですが
とんでもない、こんなにハードで意地悪で楽しいスポーツはない!と、のめりこんでしまったのです。

この意地悪・・というところがおもしろいのです。
バトミントンは1球打ったら相手のコートに返さなければなりません。
その返球でいかに相手を苦しませ、体制をくずさせてそこに決め球を打ち込むという実に意地悪なスポーツです。
実力が互角ならラリーは長引き最後は体力と気力勝負になります。
また、相手の弱点を早く見抜きそこを執拗に攻める。
こんな返球が来ると思わせまったくちがったショットを出す。
どうやったら相手から甘い返球が返ってくるか、それを一生懸命考える。
甘い返球が返ってきたら容赦なく相手を攻撃する。

おかげで私はとても意地悪な性格になってしまいました。
もちろんバトミントンをしているときだけです。
こうやって週一、私は溜め込んだストレスを相手のコートにシャトルをたたきつけ、あるいはやり返され
発散しているのです。
いつまでも続けていきたいスポーツです。




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