2009年5月18日月曜日

シラス干し

よく朝食などで暖かいごはんや大根おろしにかけて食べるとおいしいシラス干しについて、、、
私は子供の頃からシラス干しの中にいわしの子供以外の小さなおさかなを見つけるのが大好きでした。
よく探すと、イカ、エビ,タコ、タイのような平べったいもの、太刀魚のように長いものなどなど。。。
たくさん見つけたときはなぜかうれしくてそれを並べて、食べるのが惜しくて、
でも残すことは出来ないからやっぱり食べてしまうのですが、、、
それらを見ていると海の中にはいろんなお魚がいるのだという不思議な気持ちで一杯になりました。
また、こんなに小さいくせにいっちょ前に親と同じ体をしているのがなんともおかしくて、、
でもこの頃シラス干しの中には昔みたいにいろんな種類のお魚が紛れ込んでいないような気がするのです。
今日スーパーで買ったシラス干しのなかにイカ(それもやりいかのように細長いのではなくまるっこいイカ)が2匹も
入っていて思わず「ウワー、かわいい」と声を出してしまいました。
でもふと思ったのですが。。。
この頃のシラス干しにはあまり入っていないというのは実は私が老眼になってきて見えないだけなのかもしれない。。。
いつかかわいい孫ができたら孫と一緒にシラス干しの中からいろんなお魚を見つけたいと思います。

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