初孫誕生

生まれてすぐの写真です。

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１２月２９日、長女が女の子を出産しました。
１月の中旬が予定日でしたので半月も早く生まれてしまいましたが母子共に健康で
ひとまずやれやれです。
生まれる前は切迫早産になりそうで安静を強いられていて、早産になってしまってはたいへんだと
ずいぶん気を揉みました。
お正月もすぎ一息ついた頃に生まれるであろうと皆思っていたのでこの暮れの忙しい中
あっという間に生まれてしまい２４００グラムの小さい女の子でした。
しかし泣き声は大きく分娩室から第一声が聞こえてきたときは待機していた家族達は
感動に包まれました。
特に主人は孫の誕生がなによりうれしかったようです。
「自分の子どもが生まれた時とはえらい違いだ・・・・」と私は内心思いましたが
もう遥か昔の恨み言を口にしても仕方ないし、なによりこの小さな存在が
私たちに大きな喜びを与えてくれました。

生まれてまもなく、婿さんのお母さん、私達も産室に呼ばれて生まれたばかりのホヤホヤの
まるで湯気が立っているような赤ちゃんを交代で抱かせてもらいました。
２４００グラムの赤ちゃんは本当に小さく、私の手のひらに頭が乗ってしまうのです。
もう目をパッチリ開けてあちこちを見ています。
生まれたばかりの赤ちゃんは視力はほとんどないと聞きましたが
自分の親、祖父母はどんな人たちだろうと一生懸命見ようとしているのではないかと思いました。

何十年ぶりに命の誕生に感動し、今この赤ん坊に与えてもらった幸せを感謝せずにはいられません。
この子達の未来が平和な世の中でありますようにと心から祈ります。

投稿情報: 23:38 | 個別ページ

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コメント

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[いいですね] お孫さんのお誕生、おめでとうございます。生まれたてというのにしっかりしたお顔ですね。きっと美人さんになることでしょう♪　お嬢様、お孫さんの健康をお祈りしております。

投稿情報: charan | 2009年12 月31日 14:40

[いいですね]
お孫さんのご誕生おめでとうございます。母子共にお元気とのこと、良かったですね。生まれたばかりにしては顔立ちが整っていますので、これからどんどん可愛くなって行くでしょうね。

我が家の孫も４か月になりましたが、親としては子供が結婚してくれて安心し、孫が生まれて本当に安心！　という感じですね。

投稿情報: Poran | 2009年12 月31日 15:35

ｃｈａｒａｎさん、ありがとうございます。ひとまず安心ということですがこれからしばらく娘宅にお世話に通うことになっています。
もう何十年も昔の自分の育児は忘れてしまっているので、どんなことになることやら、新米ババは不安です。（笑）

投稿情報: dorin | 2009年12 月31日 18:26

こんばんは！蓼科は寒いでしょうね。こちらも今日は雪が風に乗って舞っていました。しかし孫の誕生で心はとてもホットです。
今年はｐｏｒａｎさんにいろいろお世話になり本当にありがとうございました。
おかげでブログに孫の誕生の記事を載せることが出来ました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。良いお年をお迎えください。

投稿情報: dorin | 2009年12 月31日 18:33

dorinさん、お孫さんの誕生おめでとうございます(*＾◇^)/ﾟ・:*【祝】*:・ﾟ＼(^◇^*)

ウチの娘は2365ｇで生まれましたが現在、12歳で163ｃｍもありますよっ！！
小さく生まれても大きく育ちますから（笑）

ホントおめでとうございます。

投稿情報: mike-neko | 2009年12 月31日 23:00

ｍｉｋｅ－ｎｅｋｏさん、明けましておめでとうございます。
今年もブログの記事楽しませていただきます。
小さく生まれても大きく育つ！そうですよね～。
ババ一年生ですからあたふたしそうです。‘‘‘‘

投稿情報: dorin | 2010年1 月 1日 08:56

自然薯

自然薯（じねんじょ）は実は山芋である。
しかしお店で売っている山芋とはまったくちがうのだ。
なにしろこれを食べたくったってそんじょそこらで手に入る代物ではない。
我が家の主人はこの自然薯堀りの名人である。
近所に子供の頃からの仲間がいて毎年晩秋になると近辺の山に堀りに出かける。
若い頃は一日で十数本も掘ったらしいが今は腹がじゃまするのと体力が続かないのと自然薯が
なくなって来ているのとで昔ほどの収穫はない。

専用のつきのみとスコップと背負いかごを背負って地下足袋をはいて朝から出かける。
秋の夕日はつるべ落としであっという間に日が暮れて寒くなってくる。
その頃山をのし歩いたせいで泥だらけ、　頭は落ち葉だらけで帰ってくる。
そして戦利品をご披露してくれるのだ。
これだけ掘るのがどれほど大変だったかしばらく弁士となる。
私はその話を聞いてまったくすごいもんだと感心する。（というか・・・ふりをする）
深いときは１８０センチくらいの細長い縦穴を掘るのだそうだ。
そして自然薯を絶対折らないのが自慢らしい。
仲間内で収穫したものを互いに見せ合い誰が一番良いものを掘ったのか、
楽しくってやめられないそうだ。

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この自然薯をすり鉢でするとまるでお餅の様だ。
真っ白くて粘っていて箸で持ち上げるとそのまま全部持ち上がってしまう。
お醤油をかけてあたたかいご飯で食べたり、てんぷらにしたり、
まったく山の珍味である。
このようなものを食べられる幸せをありがたく思う。
しかし、私が大量の梅干を毎年漬けても大嫌いだから一粒も食べないのと同じように
主人も自然薯が大嫌いで食べないのである。
嫌いなものをなんだってまた苦労して作ったり、掘ったりするのか？
答えは簡単である。
とっても楽しいからである。
そして皆が喜ぶからである。
　

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[いいですね]
このゴボウのような、真っ直ぐな形の山芋は私の郷里、静岡では「とろろ汁」とし子供の頃はよく食べました。懐かしいですね。

因みに、東海道五十三次の「丸子」の茶屋として知られている、静岡の「丁子屋」ではとろろ汁は今は名物料理になっていますね。

「丁子屋」→http://poran.vox.com/library/post/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E9%81%93%E4%BA%94%E5%8D%81%E4%B8%89%E6%AC%A1%E4%B9%8B%E5%86%85-%E4%B8%B8%E5%AD%90%E5%90%8D%E7%89%A9%E8%8C%B6%E5%BA%97%E4%B8%81%E5%AD%90%E5%B1%8B.html

投稿情報: Poran | 2009年12 月22日 22:17

そうですか。とろろ汁は美味しいですよね。東海道五十三次の絵にあった茶屋で当時も旅人がとろろ汁を食べたのでしょうね。昔もごちそうだったのでしょうか？

投稿情報: dorin | 2009年12 月22日 23:45

無駄遣い

その時必要だと思って、あるいは欲しいからと思って、あるいはあとで絶対に買っておいてよかっと思うからと・・・
その時の動機はそれぞれだが買った後に無駄だったかな？買わなければよかった！と後悔することはよくある。
でも買って本当に良かったと思うものもいくつもある。
それも二十年近くも経ってから。
それは今弾いているマンドリンである。
この楽器は買って数年も経たないうちにお蔵入りになってしまったかわいそうな楽器であった。
自分にとっては高額な楽器であり、大きな無駄遣いをしてしまったという気持ちがあった。
しかし、人生とはどこでどうなるのか、またまたこの楽器を弾く機会が巡ってきて
やっぱりあの時手に入れて良かったのだと今しみじみ思うのである。
だからそれが無駄遣いかどうか人生の最後までわからないこともある。

たとえばブラウスだって何枚も持っている。
その中でよく着るもの、まったく着ないものがある。
まったく着ないものは無駄遣いだったのだ、とよく自己嫌悪に陥っていた。
なんでよく考えて買わないのか？
いやよく考えて買ったつもりなのに・・・
ところがある新聞で目にした記事で目からうろこが落ちるような記事があった。

着ないブラウスの購入費は無駄遣いだったということになるのか？しかし違う考え方も出来る。
１０枚買ったから使えるものが５枚ある。という解釈だ。
いくら吟味しても気に入るものだけを百発百中で買うのは難しい。
ならば５枚分のお金は無駄ではなく「無用の用」だったと言えなくもない。
というようなことである。
中国古典の「荘子」に人が足で踏む地面はわずかだが、だからといってそれ以外を削ってしまえば
もはや地面としての用をなさない。とこうなると「無駄」もなかなか奥が深い。

というのだ。
ふーむ。わかったようなわからないような・・・
しかし、この記事のおかげで無駄遣いをしてしまったという後悔の気持ちが少し救われたような気もする。
無駄遣いしてしまったという後悔をしたことありますよね？
こんな考え方もあるのですね。

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[いいですね] 「無用の用」か・・　確かに良い言葉ですね。

私の場合は、
購入時の動機なんて、【必要】以外にも【ストレス発散】だったり
【お散歩の産物】だったり・・（笑）
で・・「ああこれって無駄遣い！」という罪悪感は
決して高額商品には手を出さないという抑止力になっているかと・・（汗）

無駄遣いは女の人生には無くてはならないものだわと
心の中でちっちゃく呟いてみたりしておりますけどねっ（笑）

投稿情報: mike-neko | 2009年12 月21日 22:54

そういう考え方があったんですね・・・私も買わなくてもよかった、買わない方がよかったとずいぶん後悔したものです。この記事のようなことを早く知っていれば自己嫌悪に陥ることも少なかったでしょうに・・・。　
でも年を経ることに、買い物の決断が早くなり、買ったものが失敗だったとしてもそんなに後悔しなくなったのは、あきらめが早くなったのかもしれません。

投稿情報: charan | 2009年12 月22日 00:03

mike-nekoさん。そうですよね。ストレス発散というのは当たっています。
それであとでこんなもの買ってしまった～と思っても実は「無用の用」、ストレスを発散できたという大事な役目を担ってくれたのですね。！
そう思うと無駄なものはないのかな？などと勝手に解釈しています。

投稿情報: dorin | 2009年12 月22日 19:30

ｃｈａｒａｎさん。こんばんは。蓼科は冷え込んでいるのでしょうね。
暖かい山荘で趣味に没頭しているのではないでしょうか？
無駄遣いをしてしまったという後悔は皆さん同じなんだと
少しホッとしています。
その買い物の失敗が次に生かせればいいのですから、
やはり無用の用なんでしょうね。

投稿情報: dorin | 2009年12 月22日 19:37

夢中になれるもの

いくつになっても夢中になれるものがある人は幸せだ。
心配事の最中にある人は夢中になれるもの・・どころではないだろう。
夢中になれるものがあったっていろいろな事情があって我慢しなければならないことだってあるし。

でも夢中になれる気持ちがなくなったら人生つまんないだろう。と思う。
お金がたくさんあっても、人から見ればうらやむような境遇でも、本人が退屈でなにも感動しない
生活を毎日を送っていたら。。
夢中になれるものが見つからない人生もつまらない。

夢中になって人の忠告、意見も耳に入らず、そんなことやそんな時が人生の中でたくさんあったと。
そういえる人は幸せだ。
たとえいつかそのものが飽きてしまって興味がなくなってしまっても
夢中になっていた時間は宝物だ。

今日バトミントンの試合だった。
１８年間、夢中でやってきたバトミントン。たかが素人のバトミントンである。
サークルに所属し、家庭のことよりバトミントンを優先してしまったことは数々ある。
でも幸せなことに夢中でやり続けることができた。
今日、私はもう「夢中でするバトミントンは卒業だ」。。とコートの中で思った。
急に心のなかでなにか幕が下りるのを感じたのだ。そういう日が今日来たのだ。
何の悔いもないむしろやるだけやって清清しささえ感じる。
過ぎ去った時間は私の宝物だ。
夢中になれるもの、＜その１＞の今日は卒業であった。

でも私はまだ夢中になれるものを他にも持っている。
だから私は幸せなのである。
きっとおばあさんになっても元気なうちは夢中になっているものがあるだろう・・・・
そういうおばあさんになりたいと思う。

投稿情報: 21:57 | 個別ページ

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[いいですね] 家族が全員出払ってしまう月曜日はどーしてもまったりと過ごしてしまいます。
昼ごはんを食べた後、犬と一緒にちょっとお昼寝しちゃいました。

夢中になれるもの絶対必要ですよね。

私はレスキュー活動とパソコンいじりかなぁ（笑）
理解してくれる（たぶん？！）家族にもちょっと感謝ですね。

私も、【夢中になってるおばあちゃん】目指しますよん♪

投稿情報: mike-neko | 2009年12 月14日 15:16

レスキュー活動、関心があってもなかなか関われない事をやっているのですね。すごいことです。頑張ってください。

投稿情報: dorin | 2009年12 月14日 19:20

レスキューといっても私は最前線組ではないんでねぇ（笑）
仲間に恵まれたのでなんとか続いているのかも(*^_^*)

投稿情報: mike-neko | 2009年12 月14日 20:29

懐かしき丸の内

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私は独身時代、丸の内のOLだった。
銀行に勤めていた。
結婚のため退職して早３０年近く。片田舎に暮らしすっかり地元の生活が板についてしまった。
このところ急に昔の丸の内時代が懐かしくなり行ってみたくなった。
ずいぶん変わったらしい。どんな風になったのだろうか？
また、次女の婿さんが丸の内のお店に勤めているのでそのお店を見てみたいと思った。
来年早々孫も生まれてたぶん自由に時間が取れなくなるだろう。
今日はお天気だとテレビが言っていた。行くなら今日しかないと思っていた。

まず東京駅、今改装していて全容が撮れない。残念。
この駅から銀行に通ったのだ。

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東京駅丸の内北口改札出たところ。中央奥に勤めていた銀行が見える。

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懐かしき銀行。昔と変わらず建っている。

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と、感傷に浸って感動のあまりデジカメを撮っていたら、この銀行の警備員が私に近づいてきた。
こわい顔している。私に何か言うつもりらしい。
「観光客の方ですか？」
「いいえ。違います。」
「このところで写真を撮らないでください。許可を取ってからでないとダメです。」
「なぜ写真を撮ったらダメなのですか？私は以前この銀行に勤めていました。３０年ぶりに来て写真を撮っているのです。」
「とにかく敷地内ですからダメです。」
私はこの警備員のあまりの冷たい態度に頭にきてしまった。
「じゃあこのビルの写真は撮れないのですね。３０年ぶりに来たんですよ！どこから撮るのならいいのですか？」
「あちらの道路の向こうからなら、写真を撮っている人がいると報告だけします。」
「・・・・・・・・」
　私は懐かしさと嬉しさで心が張り裂けそうだったのに急に悲しくなって泣き出したくなってしまった。
時代が変わったのだ。今はこういう時代なのだ。
私の様子がそんなに怪しかったのだろうか？
がっくりきて、呆然としていた。
３０年後この銀行の前で写真を撮ったらダメだといわれてうなだれている私をあの時の私は想像できただろうか？

気を取り直してビル街を有楽町方面に歩いていった。

工業倶楽部

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東京海上ビル

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三菱商事

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銀行倶楽部

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重要文化財　　明治生命館

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やがてブリックスクエアという一角にきた。三菱商事の隣に出来た新しい洒落たお店が並んでいるところだ。
ここのパスザバトンと言うお店に婿さんが働いている。

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しばらく外から婿さんが働いているところを見ていた。
やがて彼が私に気がつきしばらくお店の中を見せてもらった。
アンティークショップだ。結構お客さんも入っている。
仕事のお邪魔をしないようにまもなくここを出た。
そして一人でランチを取る。なかなかいい雰囲気のお店である。オムライス1200円。コーヒーつき。高い～。

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昔の丸の内はただのビル街だったけど今は本当に素敵なお店もたくさんあってちょっとヨーロッパの町並みのようだ。

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お花屋さん

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そして今度は皇居へ。
二重橋から皇居前広場へ。

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皇居前広場から見る丸の内オフィス街。
東京 もいいところいっぱいあるなあ！

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ここの皇居警察のおまわりさんに私の写真を撮ってもらった。
さっきの銀行の警備員とちがってとっても優しかった。
「縦と横撮りましょうね」などとサービス精神一杯だ。
これでもうさっきのことは帳消しかな？

３０年ぶりにきた丸の内、長い時間が経ったのに世の中は大きく変わったのに
あの頃の自分と今の自分の本質はあまり変わっていないと思う。
丸の内の良さを再発見できてよかった。
帰りは六本木の国立新美術館でハクスブルグ展を鑑賞した。

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.
地元に戻り夜のマンドリンクラブの練習に参加。
今日は充実した楽しい一日だった。

投稿情報: 23:45 | 個別ページ

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[いいですね]
いいお天気ですね・・・雨で夜の丸の内とはまるで感じが違います（笑）　

おっしゃるように、昔の丸の内はオフィス街というだけだったのに、今はずいぶんオシャレですね。今度は昼間に行ってみたいです～♫

投稿情報: charan | 2009年12 月11日 17:05

今になってもっと丸の内を知っておけばよかったと思いましたが、
あの当時は他のことで忙しくって、、（笑）

投稿情報: dorin | 2009年12 月11日 18:27

[いいですね] ちょこっと東京見物した気分になりました。
私はどーも東京とは縁がなくって・・・（笑）

たまには娘でも連れて出かけてみたいなぁと思いました。
新幹線で一時間半なんですどねぇ（笑）新幹線高いし・・
車でだったらどこまででも行くんですが、東京は車じゃねぇ（笑）

投稿情報: mike-neko | 2009年12 月14日 15:21

ｍｉｋｅ-ｎｅｋｏさん、こんばんは！東京駅近辺は見どころも多く、観光に
お薦めいたします。といっても今回３０年ぶりに行って初めて気がついたのです。毎日通勤していた時は皇居が見えるにもかかわらず一度も行ったこともなく、数々のノスタルジックな建物も何も感じずその前を通り過ぎていました。
そんなものなのですね。でも良さがわかってよかったです。
危うく知らずに人生終わってしまうところでした。（笑）

投稿情報: dorin | 2009年12 月14日 19:13

沢庵漬け

今日は我が家に朝から仲間が次々やってきて毎年恒例の沢庵漬けを作る日だ。
各自大きな沢庵を漬けるプラスチックの樽と塩、を持ってくる。

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全員集合したら我が家の軽トラの荷台に乗って畑へ行き、９月１５日に主人が種を蒔き育てた沢庵用の大根を
収穫しに行く。
そして、家に戻って今度は大根を洗う。

頑張って洗っているおじさんたち。井戸水だから冷たくないよ。

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きれいに洗った大根。いい大根だ！

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秤りで量って切ってから樽に並べる。

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一樽２５ｋｇの大根で８００ｇの塩を振って重しを乗せる。
今回は４樽×２５ｋｇで１００ｋｇの大根を漬けた。
そうして水が上がってきたら農協で売っている沢庵漬けの素をいれてお正月頃には食べごろとなる。
スーパーで買った沢庵とは比べ物にならないくらい美味い！

お昼ごろから雨が降り出すという天気予報が当たり作業が終了する頃に降って来た。
あわててガレージにシートを敷き皆でお昼にした。
外で練炭で火をおこし、家で取れたなめこを使ったなめこ汁。朝ふかしたお赤飯、里芋の煮っ転がし、おむすびｅｔｃ・・

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昨日から娘夫婦が来て泊まっているが婿さんは昨夜のお酒が深すぎて重度の二日酔いで起きてこない。
主人も重度の二日酔い。だけど沢庵漬けの仕事があったので今日は「気持ち悪い」を連発しながらの作業であった。
だぁから言ったじゃないのぉ～。いい加減にしなさいよ～。明日は沢庵漬けるんだからってぇ～。
娘いわく「この家はいつも人が来て何かやっている。」
こうやって毎年恒例の沢庵漬けがめでたく終了した。
あとは暮れのお餅つきが待っている。
勘弁して～。

投稿情報: 15:44 | 個別ページ

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[いいですね] スゴイ量の大根ですね。
それにしても何から何までおいしそうで・・
私の生活ではあまり目にしたことのない光景に感動です。

是非、出来上がった沢庵漬けもアップしてください。
餅つき頑張ってくださいね。

投稿情報: mike-neko | 2009年12 月 5日 21:07

mike-nekoさん。お久しぶりです。
以前カタクリの花でコメントいただきました。ありがとうございます。
お正月頃に沢庵出来上がります。
是非ブログ見てください！

投稿情報: dorin | 2009年12 月 5日 23:23