今日は肌寒く曇り空で栗の収穫にはぴったりの天気。
軽トラックを運転して畑に到着。
腰につるした蚊取り線香にむせながら栗を拾い始めた。
たった一人で誰にも気をつかわず作業するのは意外と楽しい。
ところが空を見上げたら手の届くところに栗の実があり
それをとろうと枝を引っ張ったら・・・・・・
あっと言う間にその栗のイガが私の顔面を直撃。
あまりの痛さにしばし顔を押さえて座り込んでしまった。
鼻の下と唇あたりにぶつかったようであった。
もう栗なんか拾う気がいっぺんに失せて
あわてて軽トラックに取って返しサイドミラーで顔を写してみたら・・・・
何ヶ所も針でつついたようにそこから血がぷくっと出ていた。
先日主人の薄くなった頭に栗がイガごと木から落ちてきて直撃。
あまりの可笑しさに不謹慎ながら大笑いをしてしまった。
やっぱり人の不幸を笑った罰が当たったようで
今日はみごとに私が大当りとなってしまった。
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