我が家の老犬レオですが、ここ数年夏の猛暑は越せないだろうと言いながら
食欲は旺盛で今年もなんとか乗り切れそうです。
けれど糖尿病もあり見かけはすっかりしょぼいワンコになってしまいました。
眼は白内障が進んでほとんど見えません。
白濁した目にはいつも目やにを溜めて目の周りはふいてもふいても汚れています。
あさっての方向に向かって餌をくれと吠えているのはおかしくも哀れです。
レオが死んだらもう犬は飼いません。
床も壁も畳もすっかりリフォームしてきれいさっぱりしたい。
そして泊りの旅行にも出かけたい。
と思っているのですが・・・
きっとペットロス症候群で参っているような気がします。
今日もニュースで盲導犬の背中に何者かが傷を負わせたと報じていました。
猛烈の怒りがこみ上げてきました。
そして毎日殺処分されていく保護犬の問題も胸が痛い。
もう飼わないけどもし飼うなら保護犬を貰い受けよう・・
などと考えてしまう自分はやっぱり犬が大好きなんだと思います。
それはいままで我が家にやってきた3頭の犬たちが私に与えてくれた
動物を飼う喜びだったと思います。
というわけでレオの世話はこれからますます増えていくと
思うけれど飼い主の責任は全うするつもりなのである。
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