ソファにお茶を飲みながら腰を下ろしたとき
カップをちょっと置く小さなサイドテーブルが欲しいと思っていました。
地元の家具屋さんへ行ってみたところこのテーブルが目に留まりました。
色はダークブラウン、材質は木、そのうえ脚の形が気に入りました。
店員さんは取り寄せになるので1週間後にお店に取りに来てくださいと言う。
その上自分で組み立てる代物であった。
急にめんどくさくなってしまい買うのやめようかなと思ったけれど
同じようなものが他のお店で見つかるかどうかもわからないし・・・
そこで「この現物を下さい。」と言ったら店員さんは「お客様がこれでよろしければ」と言って
手渡してくれた。
自宅に帰ってみたら上のところに傷があった
展示品だから仕方ないか。
傷を指摘して安くしてもらえば良かったけれど、そのような時どういうわけか
私はいつも機転が利かずあとになって思うのである。
黒の油性ペンで傷の上をなぞったらなんとなく傷はわからなくなったので
まあいいか・・・
どうせ近いうちに傷なんてついてしまうのだから。
そういえば今年買った軽自動車も初めて行ったHondaのお店で
展示されていた車を「これでいいです」と指をさして購入してしまった。
よってかなり安く買えたし普通なら納車まで3ヶ月は待つという車だったけど
すぐに乗ることができた。
どうも欲しいものは展示品でもいいから今すぐ欲しいというたちなんだと思う。
話はそれましたがこのコーヒーテーブルでまだ一度もお茶を飲んでいません。
毎日忙しくってそんな余裕がないというのが実情です。
しかし来たるべき老後には有り余る時間を持て余して
このテーブルにお世話になることでしょう。
ところでこのコーヒーテーブルのお値段は¥5,980でした。
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