今増築している我が家であるがなんとか恰好がついてきました。
薪ストーブ用の煙突がつきました。
なんとか足場も取れて・・
今日は梅雨明け、朝からものすごい暑さ、
職人さんも大変だ・・・
年配の職人さんは黙々と働く。若い今どきの職人さんは休憩も多いし
携帯を見ていたり、おしゃべりしていたりと、やはり若い人はこうなのかなあ・・・
昨日は工務店の社長に「進み具合が遅い!」と言われて喝を入れられて
8時まで仕事していた。
家を作るというのはほんとうに疲れる。
私は今回の増築で寿命が5年縮まった気がする。
建売りを買ってぱっと引越しするのと違って
次々と決めることが待っていてだんだんどーでもよくなってくる。
その上夫婦で意見が違うからますますややこしくなる。
昨日は天井のクロスを分厚いサンプルから「選んでください」って
言われたってあまりにありすぎて選べない。
最後は「エ――ィ、これでいいわ!」と指が止まったところにした。
ところで煙突は出来たが肝心の薪ストーブは欠品中で入荷はずっと先。
まあこの猛暑の中で急ぐ必要もないけれど・・
とにかく、家を作るのは若いうち、年を取ってからでは大変、
毎日つくづく身に染みている私である。
この暑さでは職人さんも大変でしょう~
家を建てるということは嬉しさ楽しみがありますが、心身ともに疲れますよね。でも出来上がったらそんな疲れも吹き飛んでしまいますから、もう少しの辛抱ですね。