山のでんでん虫 ゲレンデのなめくじ
山に登っている時やスキーをしているときの私の別名は「山のでんでん虫、ゲレンデのなめくじ」です。
これは主人が私に付けた別名です。
なんといってもペースが遅い!山でもゲレンデでも。
一緒にいる人間はあまりの遅さにイライラするそうです。
でも、わざと遅く、登ったりスキーしたりしているわけではありません。
自分では必死です。どんなに頑張っても男の人の脚力にはついていけません。
やっとぜーぜーしながら主人に追いつくと、もう充分休んだ主人が「あーやっと来た!じゃあいくぞ!」
これでは私はたまりません。
以前はおいていかれるので腹を立てながらついて行きましたがもう無理だと観念したので
マイペースで行きます。
リュックを背負ってゆっくり登っているのは確かに でんでん虫 みたいだし、
ゲレンデにシュプールつけてのんびりすべるのは なめくじみたい だし、
「まったくそのとおり、おっしゃるとおり!」
うまい言葉がみつかったもんだと感心しています
0 件のコメント:
コメントを投稿