鍋も色々進化しています。
ミルフィーユ鍋というのを買ってきました。
白菜の葉の間に一枚一枚薄切りの豚肉を挟んでいきます。
そして切ったら鍋にうまく並べ、この鍋のもとを入れるだけ。
いたって簡単そうですが豚肉を挟むのがちょっと手間でした。
けれど鍋に並べた白菜と豚肉がミルフィーユ状に並び
見た目もとっても美味しそう。
たとえ鍋だって見た目は大事。
さっそく卓上コンロにかけどんな感じになるのかと・・・・・
ところが目を離したすきに主人がなんかしてる。
鍋をかき回している。
あ~、私がきれいに並べたミルフィーユの白菜と豚肉はかき回され
ごちゃまぜ状態になってグツグツ煮立っていた。
そりゃあ食べてしまえば同じだけれど、あんまりだ。
「もとに戻して!」と叫びたかった。
ミルフィーユ鍋の意味がまったくわかっていない。
我が家にはおしゃれな鍋は不向きだということをつくづく思い知ったのでありました。
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