レオが死んだ翌々日、動物病院からお供えのお花が届きました。
これにはびっくりぽんでさっそく院長先生にお礼の言葉を伝えたのですが
「よく頑張ったレオ君に飾ってあげて下さい」とのことでした。
長い間糖尿病で治療を続けていて先生も大変さもわかっていたと思います。
このお花はちょっぴり私の献身的な世話に対するねぎらいでも
あると自分で勝手に思ったりしました。
早速玄関に仔犬の頃のレオの写真と一緒に飾りました。
なんて素敵な花篭なんでしょう。
わがままな犬にしつけてしまったので近隣からはうるさい犬と言われ
娘たちからは歯槽膿漏が臭いだの汚いだの言われ
まったく今まで飼った犬の中で一番手がかかり金がかかり
うんと長生きしてしまったレオ君。
でも君は良くわかっていたよね。
主人が今月で定年退職だからもう経済的負担を
かけられないって、ここらが潮時だって。
ありがとうね。
一番困った奴だったなのに最後はお花なんかもらっちゃって、
なんて幸せな奴なんだ!
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