2015年6月28日日曜日

掛け布団は掛けるもんだ

掛け布団を敷き布団にして寝ていました。
私ではなく主人です。
それに気が付いた私は何故掛け布団を敷くのかと文句を言ったのですが、
敷こうと思ったら敷き布団がなかったから
その辺にある布団を敷いた。それが何だ?・・・

天気の良い日、陽に干してふっくらさせてカバーも洗って
これでまた寒くなったら気持ちよく使えるように押入れの一番上に
しまってありました。
主婦はこういった労力を家族のために頑張っているのです。
ああそれなのに、それなのに。
一晩寝た掛け布団は見事にぺしゃんこになり
蒸し暑い夜だったのでかなりの寝汗をかいたらしく湿っていた。

掛け布団というものは掛けるためにあるのです。
こんど敷いたら怒ります。






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