高幡不動尊に厄払いに行ってきました。
男女とも60歳は厄年なのだそうです。
主人は数種類あるお札の中で一番安いランクの3000円で申込み。
私は厄年にもかかわらずただ主人について行っただけでお札も申込みせず
本堂での祈祷が終わるまで境内でお参りしながら待っていました。
境内はとても広くて参拝者でにぎわいたくさんの露店が出ていました。
家族連れやら成人の日でもあり晴れ着を着た女性もいて
待っている間、甘酒を飲みながら道行く人々をながめていました。
北風が強い日でしたが五重塔が青空に映えます。
人生最後の厄年になるようですが私は今まで一度も厄払いのご祈祷なるものは
受けたことがありません。
主人は厄払いが終わって安心したようです。
夫婦で不動尊に行って厄払いを受けるものと受けないもの。
二人そろって受ければいいのでは?と思いますが・・・
考えてみると可笑しいですね。
まさに信じる者は救われる・・・・なのでしょう。
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