2014年3月5日水曜日

お犬様のお病気 続編Ⅱ

老犬レオナルドはクッシング症候群の疑いがあるとのことで
日帰り検査入院をした。
この病気は副腎の病気でホルモンに関係しているらしい。
獣医師からは説明もあったので医療費がかかるのもどんと来いと半ばやけっぱちで
覚悟を決めたのであった。

そして検査の結果の連絡があった。
「レオナルド君の結果はクッシング症候群ではありませんでした。
ただ肝臓が腫れているので肝臓を保護する薬は飲ませた方が良いと思います。」

「えーーー。」
先生脅かすだけ脅かしておいてなんなのーと思ったけれどとりあえず難しい病気では
なかったのでほっとした。
しかし日帰り検査で一万円近くもかかってしまった。
ということはこれからはいつもの糖尿病のインシュリン注射と肝臓の薬を飲ませるのか・・・・
まだまだ犬に振り回される日々は続きそうである。

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