2014年3月29日土曜日

ツバメが来た!

桜の便りも聞こえてきてそろそろツバメが飛来する頃です。
昨年も3月の下旬にツバメを見かけたので今年は遅いな、と思っていました。

ところが今朝、家の窓の前に何か飛んでいると思っていたら・・・
何と2羽のツバメでした。
それも我が家にご挨拶するかのごとく窓の前に何度もやってきて
急旋回してはまた近づくを繰り返しました。
私は嬉しくっておもわず窓を開けて手を振ってしまいました。
「今年も来てくれたのね、長旅お疲れ様」と叫んでいました。

本当に不思議ですよね。
またやってくるなんて。それもご挨拶のような行動をするなんて。
そういえば数年前秋に南の国へ旅立つ前に
玄関の前で群れを成したツバメが低空で鳴きながらぐるぐる旋回していました。
あれも旅立つ前にお世話になった宿主にご挨拶していたんだと
私は確信しています。

昨年は我が家の軒下に巣作りをせずお隣りさんの軒下で子育てしていました。
何か気に入らなかったのかしら。
軒下が汚れるのなんてちっとも気にしないから・・・
今年は我が家の軒下で子育てしてね。

2014年3月22日土曜日

そら豆君



昨年12月の末に生まれた4番目の孫ですが3ヶ月経ちました。
母乳も十分足りているようでまるまる太っています。
この子は頭と顔かたちがそら豆にそっくりです。
そこでこの子の別名は「そら豆」君。
ほかの体格の良い男の孫は「ドスコイ」君。
もう一人の孫はすばしっこいので「ちょろすけ」君。
と、ばあさんは勝手に名前を付けて楽しんでいます。

2014年3月19日水曜日

ちびっ子ギャングとゴットマザーの襲来

週末土曜、日曜と長女一家、次女一家、実家の母が我が家に集結した。
私は土曜も日曜も二つのマンドリンクラブの練習があって
休むようかな・・と思っていたけれど娘たちに行って来たら・・・といわれクラブへ出かけた。
両日とも夕方クラブから帰宅すると家の中は大騒ぎになっていた。

急いで夕食の支度、孫の相手、おんぶにだっこ、布団の準備、風呂の準備、後片付けと
目の回るような忙しさで自分の食事は食べたのか食べなかったのか思い出せない。

実家の83歳の母はひ孫が4人集まっているのでこのチャンスを逃すまいと
突然電車、バスを乗り継ぎはるばるやってきた。
ひ孫と遊んで二人の孫のお婿さん相手に戦中戦後の苦労話を延々と
しゃべり続け、ぺろりと食事を平らげ10時にお風呂に入って寝てしまった。
部屋からは大きないびきが聞こえてきた。
確か体調悪いとか、食欲がないとか、もう私はだめだとか言っていたはず・・・

ということで全員帰ったあと私は猛烈な片頭痛が起きてしまい寝込んでしまった。
体重計に乗ったらたった二日間で1キロもやせていた。
まったくすごい二日間だった。
襲撃とまでは言わないがちびっ子ギャングとゴットマザーの襲来であったのは
間違いないのである。

2014年3月6日木曜日

つむじ



先週孫たちが泊りに来ました。
1歳と2歳の男の子が並んでテレビを見ています。
いとこ同士になりますが体格も行動もすべて違っていて面白いです。
1歳の子は体格も良くずっしり重くて将来は格闘家になるのでは?
と思わせる感じです。
2歳の子は細身で、すばしっこくちょろちょろ走り回っているので別名「ちょろすけ」。

まったく違う孫たちですがこの写真見ていて気が付きました。
つむじが同じ場所にあるのですね。
二人の唯一の共通点でしょうか。

2014年3月5日水曜日

お犬様のお病気 続編Ⅱ

老犬レオナルドはクッシング症候群の疑いがあるとのことで
日帰り検査入院をした。
この病気は副腎の病気でホルモンに関係しているらしい。
獣医師からは説明もあったので医療費がかかるのもどんと来いと半ばやけっぱちで
覚悟を決めたのであった。

そして検査の結果の連絡があった。
「レオナルド君の結果はクッシング症候群ではありませんでした。
ただ肝臓が腫れているので肝臓を保護する薬は飲ませた方が良いと思います。」

「えーーー。」
先生脅かすだけ脅かしておいてなんなのーと思ったけれどとりあえず難しい病気では
なかったのでほっとした。
しかし日帰り検査で一万円近くもかかってしまった。
ということはこれからはいつもの糖尿病のインシュリン注射と肝臓の薬を飲ませるのか・・・・
まだまだ犬に振り回される日々は続きそうである。