2013年4月7日日曜日

注射はいやだ

毎朝7時に犬に打つインシュリン注射。
ずいぶん慣れてきたけれど先日は打ち終わったあと
自分の指に針を刺してしまった。
痛かった・・・・
使用済みの注射器を誤って自分に注射したら・・・
人間専用のだったら病気の感染の疑いがありヤバイのでは?
と思ったが犬専用の場合ってどうなんだろう?

しかし刺してしまったのはもうどうにもならない。
それとこの痛みを通して毎朝注射を打たれる愛犬の気持ちを思った。
時々打った瞬間暴れるから注射針が曲がってしまう。
獣医さんは絶対に針は折れない仕組みになっているから大丈夫だと言っている。

もう注射を打つことに疲れ始めている自分に気がついた。
朝、目が覚めた瞬間、また犬に注射打つのか、いやだなとおもう。
治る病気ならもう少しの我慢と頑張れるけれど生きている限り
ずっと打つなんて・・・・
何しろかわいそうだ。

注射打たれるのは誰だっていやだけれど
注射打つのもいやなものだとしみじみ感じているのである。



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